先日、映画『ベイマックス』
※念のため・・・私はディズニーの回し者ではありません 笑
・・・何が良かったのか?・・・
ものづくりに携わるエンジニアの夢が詰まっている。「
「何でもできる。」
共感したのはそんな所でした。
ところで、研究開発の初期段階では「何でもできる」
このインプットと発散は、会社では研究所、
研究所も企業組織の一部門です。企業には収束・
研究所を通常と同じ仕組みで組織を作ったとしましょう。
・・・できないですよね?
では、どうすればいいのでしょうか?
それには色々な回答がありますが、個別解が多いため、
冒頭の話に戻りますが、『ベイマックス』は科学者の夢、「
「役に立つものを作って、みんなの役に立とう。」
一方で、企業は統制を要求する組織です。
統制環境で、「何でもできる」から「役に立つものを作ろう」
でも、「何でもできる」と思わなければ始まらない。
これは矛盾だと思います。
でも、矛盾を抱えても前に進められるのが強いのです。
矛盾があっても進められる。
いいものが作れる。いいことが起こせる。
「何でもできる」んです。
まずは、出来ると思うことから始めましょう。